黒部市議会 2021-09-01 令和 3年第4回定例会(第1号 9月 1日)
具体的事例として、市道延長、公共施設維持については費用抑制によ る良質化や市民参画や住民自治の促進による便益向上などを期待したい。その ために市役所職員の意識改革が重要と期待し、リーダーとしての総合振興計画 策定に臨む考え方について問う。
具体的事例として、市道延長、公共施設維持については費用抑制によ る良質化や市民参画や住民自治の促進による便益向上などを期待したい。その ために市役所職員の意識改革が重要と期待し、リーダーとしての総合振興計画 策定に臨む考え方について問う。
このことから、令和2年度では道路のり面等現況調査業務を実施し、道路のり面がある市道延長約900キロメートルにおける対象施設の位置・規模・構造の把握、目視による点検を行うための予算を本議会にお願いしているところであります。
112 ◯ 37番(柞山 数男君) 市道延長は年々増えているわけでありますが、やはりさっき言ったような広域的な道路については県道に昇格するとか、あるいは部長がおっしゃったとおり、地域の方々に地域密着型の道路については協力いただくとか、そういうめり張りをつけた道路管理というのは必要であると……
本市は面積1,242キロ平方メートル、橋梁が約2,200橋、市道延長も約3,100キロメートルと中核市の中でも広く、それに伴いインフラも多く管理しています。 橋梁を例に挙げると、近年は点検及び修繕計画に約2億円、補修及び更新工事に約8億円ずつ投資していますが、本市の橋梁数を考えると現在の予算では対応し切れなくなると推察されます。
しかしながら、市道延長も長く、管理すべき施設も非常に多いことから、業者と職員による道路パトロールだけでは施設全体を詳細に確認することが極めて困難であり、市民の皆様からの報告により、現地対応しているのが実情であります。
現在、本市が管理します市道延長は約423キロメートルありますが、経年劣化や除雪等により、区画線が消えている箇所も多く見受けられます。 一方、区画線の耐用年数は特に明確な数値はございませんが、一般的に交通量が多くない道路では摩耗も少なく、20年から30年は消えにくいものと思っております。
この橋の周辺概要なんですが、立山黒部アルペンルートのメーン街道である立山町側の富山立山公園線と富山市側の富山上滝立山線の県道と県道を結ぶ橋梁であって、おもしろいことに、この橋梁には市道、延長が68.8メートルの松ノ木横江線という別名も有しているというところであります。
公共施設の再編以上に深刻な問題と思われるのが、668平方キロメートルの広い面積に上水管路780キロメートル、下水管路890キロメートル、市道延長1,350キロメートル、そのうち除雪延長800キロメートルに及ぶ社会資本の維持管理・更新ではないでしょうか。 今や、市民生活や経済活動に直結するインフラであり、将来にわたってもサービスの提供を安定的に継続することが極めて重要であります。
しかしながら、本市においては管理する市道の延長などは大きく、年々増えておることから、このような管理に対する市道延長における財政的にも厳しい中、道路施設の維持補修を含め、多岐にわたっているものと考えておりますが、大変なことだとは思っております。
市道延長1,369キロのうち、機械除雪路線が727.2キロメートル、消融雪路線は120キロ、合計847.2キロメートルで交通の確保を行っております。 除雪体制につきましては、市内を9つのエリアに分割をし、エリアごとに建設業者による除雪共同企業体で道路除雪業務を行うこととしております。
市道は管理延長も長く、その維持管理は容易ではなくなっていますが、近年の市道延長の増加の状況とその主な要因について伺います。 また、人口が減少していく中で、市道の位置づけやその役割も変化していくと思いますが、今後新たに認定する市道の考え方について伺います。 以上3点の質問を踏まえ、今後の道路維持管理をどう考えているのか見解を伺います。 最後の質問は、小学校及び幼稚園の今後について伺います。
道路は、人や車が通るだけではなく、電気やガス、上下水道などの施設を収容する役割があり、本市の市道延長、約3,100キロメートルの大部分には、これらの施設が埋設されております。
市道の舗装率につきましては、平成26年3月末現在の市道延長が約3,071キロメートル、舗装済み延長が約2,758キロメートルであり、89.8%となっております。
そこでまず、今回の計画では市道延長はじめ、機械除雪、消雪及び歩道除雪の全ての延長が前年度と比べて増加したようですが、合併後に新高岡市となった平成18年度以降の市道及び除雪延長がどのように推移してきたのか、お聞かせください。
3 都市整備について ・ 都市管理コスト縮減のためのコンパクトなまちづくりに向けた取り組みついて 1) 合併後の平成18年度当初以降の市道延長と除雪延長の推移は。 2) 機械除雪を行うオペレーターの高齢化、後継者不足が心配されていると伺ってい るが、今後の対応方針は。
このような中、本市の市道延長は、平成25年度末で3,072キロメートルとなり、平成17年の合併後、8年間で109キロメートル増加しており、これは市内の国道総延長の約80%に相当いたします。
近年、市が行う道路整備や大規模な住宅団地の造成などにより、市道の延長が増加しているのではないかと思われますが、現在、市道延長はどのくらいあり、合併後の市道延長の推移はどのようになっているのか、また、市道の主な増加の要因は何か、お伺いいたします。
ただし、市道延長は約1,370キロと、一本につなげると北海道旭川までに達する道路の長さがあるそうでございます。すべての道路側溝を市だけで点検・管理することは困難と考えております。
アスファルトの平均寿命や市道延長、現在の予算措置など、出来るだけ具体的なデータに基づき簡潔なご答弁をお願いします。 私は、きたる人口減少時代に向けて、積極的に対応する施策は投資は必要だと考えております。そこで、今年度見直しをはかられます総合振興計画の後期計画では、将来負担についてどのように考え捉えられているのかをお伺いいたします。
総合計画前期基本計画では、平成19年度から今年度末までの5カ年で、市道の消雪装置設置延長を82.5キロメートル増やし、平成18年度の市道延長に対する消雪装置設置延長の割合である消雪化率については、15.9%から18.7%に引き上げる計画としております。